渋谷区議会 2021-11-25 11月25日-17号
令和4年度から、小学校の学校選択希望制が廃止され、通学区域内の指定校への入学が原則となりました。渋谷区には、10年間で15歳未満の人口が33%増加しておりますが、通学区域内指定校入学により収容能力より入学児童数が増加する学校はあるのか、また、大幅に減少となる学校はあるのか。現時点の住民基本台帳で確認可能だと思われますので、具体的にお答えください。
令和4年度から、小学校の学校選択希望制が廃止され、通学区域内の指定校への入学が原則となりました。渋谷区には、10年間で15歳未満の人口が33%増加しておりますが、通学区域内指定校入学により収容能力より入学児童数が増加する学校はあるのか、また、大幅に減少となる学校はあるのか。現時点の住民基本台帳で確認可能だと思われますので、具体的にお答えください。
新型コロナウイルス感染症収束後に、再び港区の人口が増加する局面になった際には、学区域の見直しや学校選択希望制度の見直し等も含めた検討をし、全体最適を果たしていくべきだと考えます。現時点では、改修等により二〇二三年四月に四年生が三十五人学級になっているのが目標だと思いますが、どのように三十五人学級を実現していくのか、教育長の見解を伺います。 次に、GIGAスクール構想への対応について伺います。
松濤中学校の取組はとてもすばらしいと思いますし、渋谷区では、中学校では学校選択希望制を取っており、自分の学区ではない学校に行くこともでき、松濤中は他校に比べ選択肢が多くなっています。この点を見ても、この特色ある学校づくりは成功しているのかもしれませんが、ほかの学校の保護者から見ると、公平であると思えるのでしょうか。
令和3年度の学校選択制度につきましては、昨年11月6日までに学校選択希望票の提出を受け付けた後、11月16日から20日までの選択希望変更期間を経て、12月8日と9日に公開抽せんを実施いたしました。その後、小学校と義務教育学校前期課程については1月21日に、中学校と義務教育学校後期課程については2月19日に最終繰上げを行いましたので、本日はその結果を御報告させていただきます。
通学方法の決定は、新1年生が学校選択希望票を提出する令和3年10月頃までをめどに決定し、在校生に周知するとともにホームページにおいて公表してまいります。 ○委員(黒崎ゆういち君) もともと課題は認識されていたということですので段階的な措置、運用をお願いいたします。 次に、合理的配慮について伺います。学校で発生する合理的配慮の事例についてです。
11月6日に学校選択希望票の受け付けを終了いたしました、令和3年度新1・7年生の学校選択一次結果について、御報告を申し上げます。 資料の1ページ目には結果表の見方などの詳細が記されておりますが、本日は2ページの学校選択一次結果のイメージ図を用いて、受入可能人数の考え方を御説明したいと思います。
先日の区長発言で、学校施設の長寿命化計画策定を踏まえ、学校選択希望制について検討が必要という発信がありました。また、教育長からは、公立中学校においては、これまでどおり学校選択希望制や特色ある学校づくりを生かすという発信がありました。それを踏まえ、公立中学校のさらなる飛躍に向けて、必須の要素を洗い出し、提案したいと思います。
学校選択希望制を採用している渋谷区では、学校説明会は非常に重要な問題です。コロナ禍も踏まえ、今後、動画配信などで、参加できなかった方にも情報提供できるようにしてはいかがでしょうか、教育長に伺います。 次に、給食費の負担軽減について区長に伺います。
来月には素案を公表することとしており、その議論も踏まえ、教育委員会では、学校選択希望制について検討を始めています。 本区では、平成十六年度に新小中学校一年生が入学するときから学校選択希望制を導入し、十六年が経過しました。
来月には素案を公表することとしており、その議論も踏まえ、教育委員会では、学校選択希望制について検討を始めています。 本区では、平成十六年度に新小中学校一年生が入学するときから学校選択希望制を導入し、十六年が経過しました。
学校選択希望制を採用している渋谷区では、学校説明会は非常に重要な問題です。コロナ禍も踏まえ、今後、動画配信などで、参加できなかった方にも情報提供できるようにしてはいかがでしょうか、教育長に伺います。 次に、給食費の負担軽減について区長に伺います。
先日の区長発言で、学校施設の長寿命化計画策定を踏まえ、学校選択希望制について検討が必要という発信がありました。また、教育長からは、公立中学校においては、これまでどおり学校選択希望制や特色ある学校づくりを生かすという発信がありました。それを踏まえ、公立中学校のさらなる飛躍に向けて、必須の要素を洗い出し、提案したいと思います。
渋谷区は学校選択希望制であり、入学校を選択することが可能ですが、通学の利便性や費用の面、様々な事情から選択できない事例もあります。 英語や理数教育は受験に直結するものであり、一部の学校だけが特化した教育を行うのは不平等を招くとの声もあります。学力結果につながる取組は、区立校全てに平等な教育の機会を与えるべきであり、学校の特色は違う側面で設けるべきと考えます。
学校選択希望制とそれに伴う特色ある学校は、公立全八中学校で特色づくりが完了、区内全小中学校に広がったコミュニティスクールも、地域に開かれた学校運営として大いに誇れるものです。しかし、悲しいかな、その魅力が区内在住の児童・生徒に確実に、丁寧に伝わっていないと感じるのです。
学校選択希望制とそれに伴う特色ある学校は、公立全八中学校で特色づくりが完了、区内全小中学校に広がったコミュニティスクールも、地域に開かれた学校運営として大いに誇れるものです。しかし、悲しいかな、その魅力が区内在住の児童・生徒に確実に、丁寧に伝わっていないと感じるのです。
渋谷区は学校選択希望制であり、入学校を選択することが可能ですが、通学の利便性や費用の面、様々な事情から選択できない事例もあります。 英語や理数教育は受験に直結するものであり、一部の学校だけが特化した教育を行うのは不平等を招くとの声もあります。学力結果につながる取組は、区立校全てに平等な教育の機会を与えるべきであり、学校の特色は違う側面で設けるべきと考えます。
3の手続きですが、(1)のとおり、学校選択希望票を9月18日に発送した後、(3)学校選択希望票の提出期限を11月6日、(5)学校選択希望の変更期間を11月16日から20日として、希望の受け付けを行います。 その結果、希望者が受入れ可能人数を超えた学校につきまして、公開抽せんにより入学者を決定することとしており、その取扱いを4からに記載しております。
表の左側の丸印がついている学校につきましては、新1年生の学校選択希望制で、隣接学区からの入学希望者が多く、抽選対象となった学校でございます。全体の児童数で最も多い学校は港南小学校で1,320名、最も少ない学校は青山小学校で230名となります。昨年度と比較しまして、3学級381名の増となってございます。 続きまして、港区立中学校の5ページを御覧いただければと思います。
令和2年度の学校選択制度につきましては、昨年11月8日に学校選択希望票の提出を受け付けた後、11月18日から22日までの選択希望変更期間を経て、12月10日と11日に公開抽せんを実施いたしました。その後、小学校・義務教育学校前期課程は1月23日に、中学校・義務教育学校後期課程は2月19日に最終繰り上げを行いましたので、本日はその結果を御報告させていただきます。
衷心よりお悔やみ申し上げるとともに、我が区が採用している学校選択希望制を行う以上、現在の通学路点検の拡充をはじめ、ありとあらゆる手段を講じて、二度とこのような事故が起きないように最善の努力をお願いしたいと思います。 令和の時代に入り、今後の国の状況を考えると人口減少と超高齢化の時代という、誰もが経験したことがない社会が目の前に迫ってきました。